一定の資金さえあれば誰でも使えるココモ法

オンラインカジノでも活用できるベット術はたくさんあります。
むしろオンラインカジノでより大きな利益、効率の良い利益を狙えるのであればそれらベット術を頼った方が良いのは言うまでもありません。
感覚でベットする楽しさもありますが、利益に拘るのであればやはりある程度ベット術に頼った方が良いでしょう。

しかしながら、そのベット術もまた、様々なものがありますのでどのベット術が良いのかという点で迷っているプレイヤーも多ければ、初心者の場合「自分でもできるのか」という不安もあるようです。

そこで今回はベット術の中でも比較的大きな利益を狙えると言われているココモ法をご紹介します。

ココモ法は初心者向きか上級者向きか?

ココモ法は初心者向きか上級者向きか?

ココモ法の手法として、直近2回の負け分を加算します。
主に3分の1のものになりますので、イーブンベットには向いていません。

考え方としては、勝率3分の1のもの、さらには負け二回分をベットすることになりますので、当たった際の利益は大きなものになります。
敗北を回収できると共に、ある程度の利益も得られますし、決して難しい計算式ではありません。

複雑怪奇な数式に当てはめたり、あるいはある程度経験から生まれる予測が求められるものでもなく、あくまでも直近2回の負け分を加算していくだけになります。
当たるかどうかという点はあくまでも運になりますので、プレイヤーができることは「直近2回の負けを覚えておく」だけです。

その点では初心者であっても特に問題なくこなせる手法です。
但し、どちらかといえばハイローラー向けのものではあります。
初心者であっても「リスクを恐れずにより大きな利益を狙いたい」というプレイヤー向きです。

勝利することで敗北分を回収できる点に於いてはハイローラーだけではなく、堅実なベットを求めるプレイヤーにも向いているのですが、3分の1の勝率になりますので、イーブンベットほど頻繁に勝利を選られる訳ではなく、負けが続いて気持ちとの勝負になるケースもあります。
その点では、端的に言えば「軍資金に余裕のあるプレイヤー向け」でもあります。

2回分の負けを加算していくことになりますので、負けが続けば続くほど多くのベットをこなすことになります。
勝利によって回収できると理窟で分かっているとしても、実際に軍資金が必要になります。

もし仮に、勝利してそれまでの敗北分を回収する前の段階で軍資金が尽きてしまった場合、回収できずに損失を計上するだけになってしまう点を考えると、初心者・上級者問わず、それなりに軍資金を持っているプレイヤーの方が良いでしょう。

ココモ法の注意点

ココモ法の注意点

ココモ法の注意点は軍資金以外にもあります。
それはマックスベットです。

マックスベットとはそのゲームに於ける最高賭け金の事を指します。
負け続けてベット額が増えていくココモ法は、例え潤沢な軍資金があるとしても、マックスベット以上は賭けることができませんので、負け続けてマックスベットに到達した場合、ココモ法の計算が狂います。

イーブンベットの場合も負け続けてマックスベットに到達するリスクがありますが、イーブンベットでは2分の1で勝利を得られますので、確率的に負け続けることの方が難しいです。
理屈としては負け続けることもあり得るものの、実際には上手く反対ばかりに欠けて負け続ける方が難しいです。

しかし、ココモ法は3分の1のものですので、イーブンベットよりも勝率が落ちます。
その分高配当なので、勝利した際に大きな利益を得られることになるのですが、勝率が低いので、なかなか勝てないのも事実です。

いくら軍資金があっても、マックスベットはプレイヤー全員平等なルールになりますので、マックスベットがどれくらいなのかはしっかりとチェックしておきましょう。

ココモ法が向いているプレイヤーとは

ココモ法は3分の1配当のゲームにて活用するもので、且つ軍資金が豊富なプレイヤー向けの物です。
オンラインカジノでも3分の1のものはありますのでもちろんオンラインカジノでも活用することが可能です。

その際はやはりマックスベットを注意することになりますが、オンラインカジノの場合、高配当が売りなのでマックスベットもそれなりの額です。

そこまで意識する必要はないであろう額に設定されているケースも珍しくありませんので、その点ではココモ法はオンラインカジノに向いているベット法と言えるでしょう。

最後に

ココモ法が向いているプレイヤーとは

ココモ法は3分の1で、かつそれなりの軍資金が求められる点がポイントではありますが、それさえ満たしているのであれば、積極的に活用できるベット術です。

特に3分の1のゲームが好きなプレイヤーであれば、ココモ法は強い味方になってくれることでしょう。

実際に利用するかどうかという点は別として、覚えておいて損をすることのないベット術であることは確かかと思いますので、まずはココモ法がどのようなものなのか改めて確認して見ると良いでしょう。

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